エッセイ
副題 一日中学んで暮らしたい人のための「第二の人生」最高の楽しみ方 発刊したダイヤモンド社(2022.6)のサイト↓(詳細な目次あり) www.diamond.co.jp 59歳で京都大学経済学部に入学し、卒業生代表に選ばれるほど勉強にのめりこんだ著者が語る、「…
副題 戦国の怪物から幕末の闇まで 発刊した中央公論新社(2022/11/21)のサイトより 『歴史には裏がある。歴史は裏でできている。』(i)古文書を一つずつ解読すると、教科書に書かれた「表の歴史」では触れられない意外な事実が見えてくる。明智光秀が織田…
" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">副題 若さを持続する人、一気に衰える人の違い詩想社新書35 発刊した詩想社(2021.6)のサイト shisosha.com サイトより概要:現在の70代の日本人は、これまでの70代とはまったく違う。若…
" data-en-clipboard="true">副題 ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 www.diamond.co.jp " data-en-clipboard="true">〇4人の子どもで長女が大学生で2年時の会話から・・虎の巻としてp005 ←子を持つ親の思い、垣間見えてよい。…
" data-en-clipboard="true"> www.shogakukan.co.jp " data-en-clipboard="true">サイトより、「巻末には著者考案の「リ・スターティングノート」「財産増減一括表」を収載!前者は、「自分史」を振り返りながら「やりたいこと」を見出すために利用。後者は…
www.sbcr.jp サンデージャポンなどにコメンテーターとしてもよく登壇し、その発言が注目されている著者の本。いろいろあって、ずっとメモのままこちらにアップできていなかったが、当時メモしていた内容など、残しておきたい。 ログミーという書き起こしサー…
発刊した新潮社(2022.4)のサイト↓ www.shinchosha.co.jp サイトより)「NHKの顔」だった著者も気づけば若手に席を譲る世代に。そこへ関心があった福祉分野での求人を知り、まさかの転職。超安定企業を辞める決心と家族の反応、新天地での苦労、そ…
講談社(2019.6発刊)のサイト じつは、ただむなしいと焦る心に、人生を立て直す希望が隠れている。退屈、孤独、病、死、墓問題ほか、1日100通の悩みに向きあうカリスマ僧侶の、不安から解放され、毎日が楽しくなる法話。 bookclub.kodansha.co.jp…
" data-en-clipboard="true"> www.asahipress.com " data-en-clipboard="true"> 朝日出版社 (2021.11発刊)のサイトより)父に内田裕也、母に樹木希林という「ハゲシイ」環境で育った著者。夫、本木雅弘との出会いやユニークな留学経歴等「メクルメ…
読んでいて、なんでこんな理不尽なことが・・そこに情熱がある担当者が登場して、なんとか実現にというストーリーに涙がこぼれる部分が多々あった。 筑摩書房 2022.1発刊のサイト↓ www.chikumashobo.co.jp サイトから)「政策起業家」とは、民の立場で…
www.gentosha.jp サイトより)平成元年、ベルリンの壁とともに世界秩序も崩壊したことに気づかず、バブルに浮かれていた日本人。バブル崩壊後も、相次ぐ大災害と長きデフレにより、目先の生活を守ることに追われて、志向はさらに内向きに。そして日本は、理…
発刊したブルーシープ( 2022.3)のサイト↓ bluesheep.theshop.jp フォーラムの案内より)「勉強しないとダメですか?」「カッコよくなりたい」「死んだらどうなるの?」…みんながモヤモヤする100の問いにコジコジが回答。さくらももこが大切にした…
小学館新書 発刊した小学館( 2022.2)のサイト↓ www.shogakukan.co.jp フォーラムの案内より)2022年1月に開幕したラグビー新リーグ。その発足に向け中心的な役割を果たしていたのが、前年まで法人準備室長・審査委員長を務めた谷口真由美。彼女…
発刊したPHP研究所のサイト↓特設もアリ www.php.co.jp www.php.co.jp ◇PHP研究所の創設者である松下幸之助氏の提唱により結成された自主的な活動グループ「全国PHP友の会」が運営するFacebookページ↓ www.facebook.com 印象に残った部分を3つだけ引…
発刊した新潮社(2022/05/18)のサイト↓(目次あり) www.shinchosha.co.jp サイトの紹介文より↓ 料理に失敗なんて、ない――レストランで食べるものと家で食べるものとを区別し、家庭では簡素なものを食べればよい、という「一汁一菜」のスタイルを築いた料理研…
本著では、著者が大学院時代に、フランクルの『夜と霧』から大きな影響を受けたエピソードが紹介されている。自分も、いろいろと悩んでいた頃に『夜と霧』に接し、思いを新たにしたことがあっただけに、共感した。 「名著」の読み方 作者:秋満吉彦 ディスカ…
コロナ後の世界を語るシリーズ2 世界の知性の言葉には耳を傾けたい 私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る2 (朝日新書) 作者:阿川 佐和子,東 浩紀,岩田 健太郎,宇佐見りん,オードリー・タン,カーメン・ラインハート,金原 ひとみ,桐野 夏生,金田一 秀穂…
これもSDGsを知るためといえるか・・・男女共同参画センターから第4弾。タイトルにあるほど自分はひどくはないと思いつつ、気楽にチェックするつもりで読む。 #ゴミ捨てろ うちの旦那はティッシュをゴミ箱に捨てられない 作者:gomi_sutero KADOKAWA Amazon …
本著も男女共同参画センターの展示から。テレビのコメンテーターで活躍される著者のバックボーンを知ろうと思って手に取る。 君とまた、あの場所へ: シリア難民の明日 作者:菜津紀, 安田 新潮社 Amazon 紹介文)子供たちは生まれる場所を選べない。ファイン…
" data-en-clipboard="true"> 選んだ理由)今後の生き方の参考にしたい 感動した理由)「散りぎわ」とパートナーとの生き方を考えることができた " data-en-clipboard="true"> 人生 「散りぎわ」 がおもしろい 作者:下重 暁子 毎日新聞出版 Amazon 発刊した…
共感して覚えておきたいフレーズをまず引用 p12:暮らすためにお金の入る仕事ももちろん大事です。でもなんだかんだ、やっていることの半分は、お金とは関係ない。私は「人の、社会の役に立つこと」が仕事なのだと考えています。どうやったら自分の好きなこと…
大型連休の初日4/29夜、ここまで読んできた本を、このブログに記録できずにいたので、何とかしたいと思いながら、はや30土曜の日替わりまで10分ぐらい・・・簡略に記録をするに留めていきたい。 新・人間関係のルール (光文社新書) 作者:辛酸 なめ子 光文社 …
”「今たちどまることが、私たちには必要だったのかもしれない」世界派の漫画家は“強制停止”の日々で何を見出した?この先世界は、日本はどう変わる?混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは?”とサイトで紹介された本著には…
著者が住むスイスについて、初めて向き合って書いたという本著には、バックグラウンドのこれまでの生き方についても織り込まれ、味わい深い内容だった。 アルプスでこぼこ合唱団 作者:長坂 道子 KADOKAWA Amazon 発刊したKADOKAWAのサイト↓ www.kado…
タイトルの文言は、p196~テーブルの上のビーズを、無限の層、違う層から眺めて、世界が広がり、面白いし楽しくなり、「人を嫌いになりません。ビーズがばらまかれたテーブルの層にいる世界の話だから。逆に愛しくなるんです」「すごい、と。こんなに動いて…
うつと認知症に悩まされながらも、その経験を乗り越えた著者は、タイトルにあるように、勇気と夢を与えてくれる。 老いる意味 うつ、勇気、夢 (中公新書ラクレ) 作者:森村誠一 中央公論新社 Amazon 発刊した中央公論新社のサイト↓ www.chuko.co.jp 印象にの…
" data-en-clipboard="true"> 書店には今年亡くなられた著者の本が並ぶ。波乱に満ちた人生と、晩年はやさしく明るく語る法話や人生相談など、素敵だった。 寂聴先生、コロナ時代の「私たちの生き方」教えてください! 作者:瀬戸内 寂聴,瀬尾 まなほ 光文社 A…
財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(享年54)を自死に追い込んだ、森友事件を追及してきた著者が、自らの経験から,取材に臨む姿勢や手法を赤裸々に伝えている。 真実をつかむ 調べて聞いて書く技術 (角川新書) 作者:相澤 冬樹 KADOKAWA Amazon 発刊したKAD…
" data-en-clipboard="true"> ・この真実を求め、戦う姿勢に涙がこぼれた。特に高校生からの手紙への返信は、自らが文革時代に生き、その後の改革開放で自分で考えるようになった経験から諭していて胸を打つ。 ・弱い立場の人にどう対応するかが国の文化度を…
" data-en-clipboard="true"> 新書の冒頭、大きな字で4ページ分のメッセージがあり、その後半の2ページに、 " data-en-clipboard="true"> 行動しよう。 AIが、ロボットが、 あらゆるテクノロジーが、 必ずあなたの勇気を 後押ししてくれる。 とあり、本書…