棺桶まで歩こう 萬田緑平著 幻冬舎新書
・「歩けるうちは、人は死なない」と、看取った医師の経験から、どのような最期の迎え方が“いい”のかを教えてくれる。日本の現状は「墜落」で「着陸」ではないため、がんばるのではなくつらくないようにできないかとの問題提起には確かにそうではないかと思った。
・2026/05/16土の朝日記事、八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店調べ 新書部門〈5月3~9日〉)で、2位のベストセラー。
・4歳から102歳まで、2000人以上を看取り、「看取り屋」のいわれるが、本人は、「生き抜き屋」と自負しているといい、タイトルは、「介護亭楽珍」の落語かけ声でもりあがったという。(p214)
・2浪して群馬大学医学部、外科で手術に疑問をもち42歳で転身し高崎市の「いっぽ」で在宅緩和ケア9年、2017年に「緩和ケア 萬田診療所」を開業(p29)
・「がんばれ」ではなく、「ほめてあげよう」と家族に伝え、『いい人生だった』と答えた次に『もう少し生きたい』と欲もでる(p60)
出版した幻冬舎新書サイトのURLと引用↓
p3:「棺桶なんかに入りたくなかったら歩こう」という提案
p122:結局は、「心にいいこと」をしたほうが長くいきられるように思います
p211:「死ぬ直前までしっかり歩いていよう」と伝えたい
本を読めなくなってきて、この読書録への記入もずっとできていなかったが、一応続けているので、記録として。
この間読んだ内容は、別のところで残していた一覧で表示するかどうかを検討・・・
先送りしても、どうにもならないと思い、本日は比較的書く余裕があって、きのう土曜に電車で移動中に読むことができたが、このところ、スマホに時間を奪われることが多い。
{2026/05/16土:読了、記入は翌2026/05/17日9:27}
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