読書録

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2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ』 岡嶋 裕史/著 ~『伝わるWord資料作成術』日経PC21/編、伊佐 恵子/著

図書館の情報技術コーナーなどにあった本3冊を、技術をキャッチアップして勉強しようと、借りて目を通してみる。5Gは雰囲気はつかめた印象だが、グーグルクラウドはお手上げ、ワードは使わないと身につかないと改めて感じた。 5G 大容量・低遅延・多接…

『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』 ユヴァル・ノア・ハラリ/著 柴田 裕之/訳

一通り目を通したが、理解できたかどうかは疑問。もう少し余裕があるときに、他の2冊とともに読み直した方が良いかも知れない。 21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考 (河出文庫) 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 Amazon 発刊し…

『半沢直樹 アルルカンと道化師』  池井戸 潤 著

著者の作品は、この読書録で19冊目、前回2019-11-21『株価暴落』以来だが、久しぶりに半沢直樹が登場し、期待に違わない面白さで、3日間で一気に読んだ。 半沢直樹 アルルカンと道化師 作者:池井戸潤 講談社 Amazon 発刊した講談社のサイト↓ bookclub.kodans…

『クローバーナイト』 辻村深月 著

『かがみの孤城』で2018本屋大賞を受賞した著者の作品は、『朝が来る』以来2冊目だが、仕事と育児の両立を模索してきた経験を思い出しつつ、とても共感出来る内容、かつさまざまな課題をミステリー仕立てでストーリーとして読ませる力量が素晴しい。 入りの…

『神奈川県の歴史散歩 下 鎌倉・湘南・足柄 (歴史散歩 14) 』 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史 (編さん)

新春に湯河原・真鶴方面に出かけ、大河でこのあたりも関係しそうだったので本を借りて予習・・・かつて歴史散歩は地域の勉強するのに役だったが、この本が2005年から更新されていなかったことにも驚いた。地域の歴史に、とても詳しいのが嬉しい。 神奈川県の…

『自分の頭で考える日本の論点』 出口 治明 著

あけましておめでとうございます。と書き始めた、きょう1/5の東京新聞、齋藤美奈子さんのコラム・タイトルが「めでたくない」だったので、なんともどういう年になるのかと思いつつ、2021年から22年にかけて最初に読んだのが、図書館で予約してからかなりたっ…