2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
男女共同参画センターから借りた認知症関連の2冊目。著者の体験と戸惑いが時系列的にわかった。病気と考えれば、セカンドオピニオンを含め、さまざまな情報を知っておくことが大事と言うことを改めて認識する。 お父さんは認知症 - 父と娘の事件簿 (中公新書…
このところ、物忘れが多くなってきた。今後のコトを考えるためにも参考にしようと、認知症や介護関係の図書を男女共同参画センターで借りて読む。 消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~ (BAMBOO ESSAY SELECTION) 作者:美紀子, 吉田 発…
" data-en-clipboard="true"> スマホ脳という、どちらかといえばスマホの利用に警鐘を鳴らす本がベストセラーとして本屋に並ぶなかで、図書館で予約していたこの本が回ってきて読む。 著者によれば、いい情報はきちんとお金を出して手に入れるべきではあるの…
" data-en-clipboard="true"> 本著は、前年2014年に、朝日新聞の「慰安婦問題」、福島第一原発の「吉田調書」大誤報、池上連載コラム掲載拒否、など、ニュースへの信頼性に疑問が投げかけらるなかで、その裏側をきっちりと解説している。 ニュースの大問題!…
去年、三菱商事を抜いて五大商社のトップとなった伊藤忠商事。アメリカの投資家、ウォーレン・バフェット氏が日本の商社の株を買っていたことでも注目を集めていたが、がんとの両立施策をはじめ働き方改革でも好感がもたれる中、本著を読んで、こうしたトッ…
第164回芥川賞・直木賞の贈呈式の記事をちょうど引用したところだが、今回は受賞作品をタイミング良く読むことができた。 心淋し川 (集英社文芸単行本) 作者:西條奈加 発売日: 2020/10/02 メディア: Kindle版 発刊した集英社のサイト↓ www.bungei.shueish…
第164回芥川賞・直木賞の贈呈式が、2月18日、ちょうど開かれ、受賞した作家二人のインタビュー記事などがネットでも溢れている中、手に取る。 推し、燃ゆ 作者:宇佐見りん 発売日: 2020/09/10 メディア: Kindle版 発刊した河出書房新社のサイト↓ www.k…
マウス禁止など便利さはわかるのだが、なかなか覚えられず、こちらも手にとる。 猫が教えるショートカットキー150 作者:宮本朱美,七海ときな 発売日: 2020/04/24 メディア: Kindle版 発刊したインプレスのサイト↓目次や画像イメージなどあり book.impress.co…
システム・テレワークで、最新の知見を体系的に得られないかと、目を通してみた。 ゼロからはじめるテレワーク実践ガイド ツールとアイデアで実現する「どこでも仕事」完全ノウハウ (できるビジネス) 作者:田口和裕,森嶋良子 発売日: 2020/07/22 メディア: …
システム関連の勉強に、図書館で借りて読む。なかなか専門的ではあった。 コスパのいいシステムの作り方 ~しっかり見積もりたいのに勘を使うジレンマに向き合う 作者:南 大輔 発売日: 2018/05/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) 発刊した技術評論社のサイ…
「夫婦のカタチ」読書シリーズの第4弾。ドキッとするタイトルではあるが、セックスレスの問題について、真面目に考えさせられる内容となっている。第3弾に続くコミックエッセイで、発刊社の公式サイトには、こちらも読書メーターと連動があり、感想を読むこ…
「夫婦のカタチ」読書シリーズと、男女共同参画センターの企画に勝手にのって第3弾、コミックエッセイというジャンルで、ほのぼのした味わいがあった。 妻は他人 変化の日々を夫婦で歩む 作者:さわぐち けいすけ 発売日: 2019/11/22 メディア: 単行本 発刊…