新春に湯河原・真鶴方面に出かけ、大河でこのあたりも関係しそうだったので本を借りて予習・・・かつて歴史散歩は地域の勉強するのに役だったが、この本が2005年から更新されていなかったことにも驚いた。地域の歴史に、とても詳しいのが嬉しい。
2005/6/1 発刊した山川出版社のサイト↓在庫あり
本著でも触れられている「ししどのいわやあと」は、舞鶴町p240と、HPでは、湯河原町にもあり、両方行くつもりだったが、訪れた日に、雪が降ったため、湯河原は断念した。大河ドラマでも、源頼朝が隠れ、逃げた話が出てくるとしたら、このあたりが登場するのか・・興味深い。本書の目次から、該当する部分を含み★引用
4 土肥の里
海蔵寺/石垣山一夜城跡/石橋山古戦場と佐奈田神社/
★鵐の窟跡/小松石と貴船祭り/貴船神社/
海軍雷撃・爆撃訓練用標的跡/焼亡の舞/湯河原頌徳社/
城願寺
続いて、関連のURL、まず公的機関については以下あり
グーグル検索で上位にヒットするサイトでは、運営主体がよくわからないが備忘録として次もあり。大河にあわせ、頼朝関連での検索が増えるかも知れない。
このほか、旅行にあわせて図書館で借りたのは、以下3冊だが、むしろ、藤沢・辻堂にオープンした大規模商業施設内の本屋で、地元向けの情報誌がいくつかあり、参考にもなった。この方面が、住みやすいと人気が出ているという記事も目にした記憶がある。
1月最後の日曜、年明けにいろいろ本を読んだが、余裕がなく、取り急ぎ記録の備忘録をいくつか、夕方になったが取り組みたい・・
{2022/1/5水ー1/6木:読了、記入は1/30日}