共感して覚えておきたいフレーズをまず引用
p12:暮らすためにお金の入る仕事ももちろん大事です。でもなんだかんだ、やっていることの半分は、お金とは関係ない。私は「人の、社会の役に立つこと」が仕事なのだと考えています。どうやったら自分の好きなことを仕事にできるのか。
発刊した集英社インターナショナル(2021.8)のサイト
メモをしてはいたのだが、なかなかアップできずにいて、ようやく大型連休の2日目未明に作業↓いったんアップしたらwifiが自動で切れて消え・・・やり直すが悲しい。ただ、こうした生き方もある、というところで、もう一度やり直してみる。
1977年にいとこの友だちのおじさんが社長のオズマPR、その後赤坂のサイマル出版会に転職。
1979年に東大新聞研究所の研究生課程に合格し,会社をやめフリーの仕事を探す。
退社後、働く女性の大変さで取材を受けた朝日新聞の記事は「性的嫌がらせ」にフォーカス、社長セクハラ(p71)
25歳のとき、橘樹まゆみの名で、『日本の女 戦前編』1980を初めて書く(p102)
結婚から12年目に別れる・・
「世界・わが心の旅」NHK番組に出演も+「21世紀の人々へ」インタ番組きっかけに
→本『森の人 四手井綱英の九十年』、
『自主独立農民という仕事 佐藤忠吉と「木次乳業をめぐる人々」』(p164)
長男は宮大工、次男は不登校で沖縄に、30すぎ起業し「お母さんたちがおかねにならないことを町で
一生懸命やって、いろんなh気とを助けてたことを思い出す。僕も社員が本当にしたいことのできる会社にしたい」p208
p166:なぜ本を書いているかというと、知らないことを調べたり、知恵を得、わかることが好きだからです。
子育て世代も高齢者も排除されない、居心地の良い空間ができてきた・・若い人にも面白いおばさんと思われる存在にp221
NHKのディレクターで、ちっとも出演料を振り込んでくれない人もいました・・フリーの立場がわからないんだなと(p181)
女性たちのシスターフッドに励まされた(p199)スナックのママが購入
{2022/1/3/24木-29火:読了、記入は4/30}