読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』 中野 信子 著

選んだ理由)地区センターの返却コーナーにあって、著者に興味・関心あり
感動した理由)空気を気にするより、好きなことをやって、役にたったと考えたほうが、結果的には伸びるということかと認識。

発刊したアスコムのサイト↓に章立て目次あり

www.ascom-inc.jp

 

感動した箇所)

p18:苦手なところを克服するために時間や労力を使うのではなく、自分の得意なところをブラッシュアップするために使うのに徹していました。
 
p42:自分が面白いと思ったらそれをヒトにどんどん伝えよう タランティーノ監督『キル・ビル』でプロダクションI.Gの心を動かす

 

発見したこと)

 本著では、MENSAについてテレビ取材を受けたことを紹介していたが、『マツコ会議』で、著者が出演していたかどうかは記憶にはなかったが、こういう団体・集まりがあることを初めて知ったことを思い出し検索。当時の番組サイト『マツコ「そもそもIQって何?」謎の高IQ集団・MENSAのオフ会に潜入 2017.11.18』がヒットしたことで、思い出せた↓
 
自分への影響)
p47:一説によれば、性的な快楽よりも、社会的報酬による快楽のほうがずっと上だといわれています。人間が、名誉ややりがいを重要視・・脳がこのような性質をもつから
 
p48:「自分がやりたいことが、人のためになっている」、あるいは「人のためになることをやると、自分の利益となって跳ね返ってくる」と考えるのは大事です。

ということを意識しながら、取り組みたい。さまざま改革が進む中で、いったい何ができるのか?思い悩むことも増えてきて、この記録も読んでからおよそ1か月たってしまったが、もう少し気楽に、さまざまお役にたてるようにやっていきたい。

 

 なお、著者の本は、今回が5冊目・・・結構読んでいたことに最後に検索して気付いたが、ここに書くことが負担と思うようにはしたくない・・・

 

 

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{2022/5/17火-19木:読了、記入は6/12日}