読書録

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『キレる! 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」』 中野 信子 著

 年末押し迫ったところで取り急ぎ記録。師走に仕事でキレたことがあり、反省と共にどう考えたら良いかを学ぶ。ただ、この本は、「キレるということが、必ずしもデメリットにはならないということ(p38)」を伝えたいと著者が紹介している。

 

発刊した小学館のサイト↓ 

www.shogakukan.co.jp

 おっとまもなく5分後に始まる紅白歌合戦・・・ネット記事では、来年どうなるかわからないとも書かれるなか、はてさてどうか。レコ大の大賞となった曲もわからないなか・・・暫時記録。なるべくキレないように。
 
追記)2022/01/05 引用メモ
p21:成功している人は賢くキレる マツコ・デラックスさんや有吉弘行さん、坂上忍さんなど;辛口で鋭くツッコミ
(p188『マツコ&有吉 かりそめ天国』デーブ・スペクターお勧め番組で学ぶ)
 
p26:得するキレ方は、自分の感情を素直に受け止め、できるだけストレスが少なくなるようなタイミングを逃さずにキレます。
 
p34:よいキレる、つまり正当な自分の怒りを表現できないために、大事なものを失ってしまうこともあるのです。
 
p54:<老化で頑固になる理由>
 
p57:<ドーパミンによる正義の制裁で快感>
 
p68:愛情ホルモン(※オキシトシン)こそが、社会、組織、家族の構成員に息苦しいまでのコントロールを強いてしまうのだということが、生理的な要素として説明できるのです。
 
p130:自分のキレやすいポイントを可視化することで、自分の怒りの衝動的な行動を”メタ認知”することができます。
 
p158:いい人になるな と同僚から
 
ユーモアで本質を突く会話例を紹介した人気漫画↓(p172)
 
改めて、うまくキレるようになれるといいなぁ,と感じました。
 
{2021/12/15水-17金:読了、記入は12/31金}