財務省近畿財務局の赤木俊夫さん（享年54）を自死に追い込んだ、森友事件を追及してきた著者が、自らの経験から,取材に臨む姿勢や手法を赤裸々に伝えている。
発刊したＫＡＤＯＫＡＷＡのサイト↓
著者のヤフー個人記事↓
各章の章末に「真実の探し方」がコンパクトにまとめられていて、その最後の文言を引用して残す
「取材は愛」取材先を愛し抜いて話を聞き出す。それがあるなら、「人の不幸」の取材がギリギリ許される。最後に大切なのは「人」だ
本著のp199-女児誘拐殺人事件については、これを記入している本日、ＬＩＮＥのニュース配信で、毎日新聞と産経ニュースが、夕方のトップで伝えていた。当時を思い出したこともあり、これをメモとして残す。
なお、著者の本で過去このブログでは↓があった。
{2021/11/17水＋29月-12/3金:読了、記入は12/6}
