実際に介護を経験してきた著者2人が、対談形式でわかりやすく課題や対応について紹介してくれている。まだここまでの状況になっているワケではないが、突然なっても対応できるように、徐々に学んでおきたい。
自分の老後や最期を過ごす施設考えるのであれば、p193:そこで働く人を見て学ぶ、p195:2~3年かけて短期の入所を繰り返し内容を見極めつつ、入る時期はできるだけ先延ばしにしておくようアドバイスしている、。
出版した文藝春秋社のサイト↓
あと、老後には金がかかり、大塚氏は1000万から3000万の貯蓄を勧めているが、出版時期から推察すると、”2000万円”必要問題の先駆けになったとも言えるか・・
なお、読書量がこのところ大幅に減ってしまったのが悲しい。次の本も読めないままになっている↓サイトは東洋館
次の一冊も・・・この日の脈略は、あす日曜が返却期限のため・・・講談社のサイトに、マナーの7つの項目も表示されている。
7つのうち、未だに力不足を感じながら向上したい項目は、
1)見た目力:これはよく指摘される
3)会話力:よくわかるよう伝えたい・・p54に黄金の3ルールとして、
①結論・要点、②理由、③まとめ。を心がける、
+p57慌てそうになったら話し方を整理する
5)段取り力:バタバタしないよう準備するには;p136:毎朝todoリストを
{2019/9/3~7読了、記入も同日}