読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

『テレワーク時代のメール術』 平野 友朗 著

「評価される人は1通のメールで仕事が終わる」という副題にひかれ、テレワーク時代に、何か変わったことがあるのか?と手に取る。 

 発刊した WAVE出版 のサイト↓ 

各章ごとに、覚えておきたいポイントを引用メモ↓
序 章  テレワークだからこそメールを活用
p16:テレワークの肝はコミュニケーション 伝える、理解する、管理する
★メールで「伝える」「理解する」「管理する」 
 
1章 速く・確実に伝える メールの書き方
p55:箇条書きを駆使する:要らないことまで書いて論点を外さないこと 
 
2章 振り回されない メール処理の仕方
p79-習慣の力で自動処理できる:「お世話になっております」に、いつも、大変、を加えるパターン
 
3章 仕事を管理するメールコミュニケーション
p136:受け取りの連絡が安心感を与える 
p166-自己開示で距離を縮める:相手を気遣う一言は、自分の言葉で 
+印象の弱い言葉は違和感は残らず「近くへお越しの際はお気軽にお立ち寄り下さい」「お気軽にご連絡下さい」
 
4章 主導権を握る メール交渉術
p179-催促は、1分1秒を過ぎたときに:しっかり催促する人は、仕事の管理ができている人、期限に細かい人だと思われます 
 
p196-質問に答えてもらえなかった場合:「〇〇の回答が抜けているようなので、ご確認下さい」
 
 
p217-感情的なメールはトラブルの元:まずは冷静になって、現状をよりよくしていきたいという根底の感情に目を向けます 
 
・本著の内容など、わかりやすく解説↓

at-jinji.jp

 18金曜の夜に寝ぼけながら記入・・・土曜朝に一部修正。
 
 一番やりたくてもなかなかうまくいかないのは、相手を気遣う自分の言葉の一言か。
 きのうも、最後は「よい週末をお過ごし下さい」に、梅雨に入ったとか、いろいろバリエーションをつけるのだが、どうもしっくりこない点多々あり。
 
 
{2021/6/9水_10木読了、記入は6/18(金)}