読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

『あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?』 中川路 亜紀 著

  改めてメールの基本に立ち返らせてくれる一冊。相手への「想像力」(p17)を働かせることが重要で、手間を取らせず、嫌な思いをさせないよう、心がけたい。

 今回、6月28日(日)に、この読書録でも参考本を引用してきた、マンション管理組合の年に一度の総会があり、コロナ感染拡大防止でいろいろ試みつつ、なんとか乗り越えることができたが、その分、読書量は減り、ここにも書き留められないでいたが、7/11(土)夜、久しぶりに登録してみる。

 発刊した光文社のサイトに目次あり↓

https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334044404

 

 各章ごとにまとめのポイントも記されていて、わかりやすい構成となっている。手順を確認することも多々あったが、あまり気づいていなかったことについて、以下、3項目のみ引用して記憶に留めておきたい。

p40:「お世話になっております」で挨拶は割り切る

p60:「1メール1用件」を原則にする

p94:最短アポ取りのためのフレーズをおさえておく=自分の候補日をあげておく「次のいずれかの時間帯にお伺いしたく存じますが、ご都合はいかがでしょうか」

 またお誘いをソフトに断るフレーズは、何度か困ったことがあったので、ここに引用して記憶に留めておきたい。

p160:せっかくお誘いいただきましたのに、とても残念です。また機会がございましたら、ご一緒させていただきたいと思います。

:お声がけをいただき、光栄に存じました。お心遣づかいに感謝いたします。

 あと、お見舞い関係も引用

p245:入院されたとのこと、心よりお見舞い申し上げます・・一日も早いご回復をお祈り致します。

 この読書録を書いているのは、土曜夜23時50分で、人生最高レストランをたまたまつけていて、最近よく見るようになったと思った「ファーストサマーウイカ」さんが登場している、ネット検索では、ブレイクしたのは、2019年1月と紹介しているページがあったが、流行りにもう少し敏感でいたいものだ・・

 

{2020/06/24_7/1(水)読了、記入は07/11(土)}