ネットでの宣伝文言)コロナ以後、急速に進むビジネスのリモート化。WEB会議とメールだけで、言いたいことを感じよく伝え、効率よく成果を出す、新しい「話し方」と「書き方」を教える、齋藤流・新時代のビジネス・コミュニケーションの教科書。
覚えておきたい点をいくつか引用
■WEB会議でも伝わる話の組み立て方p53-p56:キーワードを3つに絞る+p57:言いたいことベスト3をチェックリストにして会議に臨む+p62:キーワードをセレクトしながら菊&ゴシックフォントの太字部分■WEB会議のファシリテーターの心得p83-p86:グループの討議で出たよい意見や結論、またよい意見を出した人の名前は、全員が見られるチャットに書き込んでもらいます■WEB会議の効率が劇的によくなる資料作りp110-:資料はA4用紙1枚にまとめる+ひもづいて複数の資料がある場合には番号を振ることが大切p112第3章 メールで人と仕事が動き出す!p143:日付には曜日を入れるのが基本p148:返信が速く正確な人ほど、仕事が来るp168:(偏愛リストをオープンに:)あいさつに最近のマイブームを付け加える、署名欄に偏愛リストをのせる、アイコンに趣味のアイテムの写真をつかうなど。好きなことをオープンにすることでやりとりを楽しみ、親しみを持ってもらうと、オンラインでの人間関係がより充実したものになるでしょう。第4章 リモート時代に求められる人材とはp172:何より求められるのは仕事の速さp174:時間管理ができない日本人
これからの時代、メールよりチャットツールのような気もしつつ、共通するメリットや背景もある。うまく利用していきたい。
それにしても作業ペースが落ちすぎなのが悲しい・・・
{2021/9/9木-11土_読了、記入は9/22(水)}