日経グループの『日経BPムック』シリーズは、その時々の最先端をまとめていて、とても勉強になるとともに、その後どうなるのかが振り返って検証でき、最新動向の予測にもつながる気がする。
このところクラウドとDXが、IOT関係では目立つ昨今の本屋ではあるが、図書館でどう見通していたかを調べようと、紙版では7年前発刊の本著を借りる。
すべてわかるSDN/NFV大全 ネットワークの仮想化が拓くモバイルとクラウドの未来(日経BP Next ICT選書)
- 作者:日経コミュニケーション,日経コンピュータ,日経NETWORK
- 発売日: 2015/01/15
- メディア: Kindle版
出版した日経BP社のサイトでは、すでに完売・絶版とのこと。
備忘録の記録として、以下を引用メモ
SDN=Software-Defined Vetworking
NFV =Networki Functions Virtualisation
p6:SDNがネットワーク業界の最注目キーワードになって久しい。
p157:(モバイル業界最大の展示会MWCにおいて、2013は数社が2014はこぞってNFVをデモ)コンセプトから実装へ 通信業界にもたらす3つの変化
1)通信サービスが変わる:宅内機器がなくなる、
2)設備投資が変わる:スモールスタート、
3)通信市場のエコシステムが変わる:IT系ベンダー参入
国立国会図書館のサイトでサーチがあり↓
・これらはバックグラウンドで常識にもなったのか・・・用語がなかなか難しく、はてさてどう理解できるかさらに研究。
・それにしても、メモを記録するスピードも遅くなり、反省・・・・全く進まないまま日曜の夜になってしまったが、他が記録できず・・・なんとかしたいもの。
{2021/01/24-25読了、記入は1/31(日)}