読書録

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言葉づかいのトリセツ:「あの時、別の言い方をしていれば…」ともう後悔しない!

言葉づかいのトリセツ:「あの時、別の言い方をしていれば…」ともう後悔しない!

言葉づかいのトリセツ:「あの時、別の言い方をしていれば…」ともう後悔しない!

 メールやメッセージ、文字を書くことも多いのだが、語彙が少ないなぁと反省すること多々あり、ヒントになるかと手に取る。

 品のある知的な言葉づかいp83のところで、「愁眉(しゅうび)を開く」=心配がなくなる、「お気を悪くなさらないでください」をクッションに、「またお目にかかれますことを楽しみにしております」など、なるほどとメモ。


発刊した実務教育出版のサイト⇒ https://jitsumu.hondana.jp/book/b239604.html


 バタバタしているうちに、異動転職関連のあいさつがほとんどできないまま時間がたってしまったが、「礼儀正しい挨拶が欠かせないp136〜」ので、この部分をいくつか引用しながらメモ。
◇社内同僚に「これまでのご縁に感謝いたします」
◇社内先輩に「時々は様子をお知らせください」
◇クライアントにp138「ご恩は一生忘れません」「心機一転精進してまいります」
◇取引先に「お礼を兼ねてご報告いたします」「〇〇様のお言葉を肝に銘じてがんばります」
◇委託先に「またお目にかかれることを楽しみにしています」
(社外でお祝いの場合p156〜157)
◇クライアントに「どうかお体にはお気をつけください」+手腕を発揮されますように。さらなるご活躍をお祈りします
◇取引先に「一層飛躍されることを」「謹んでご繁栄とご発展を」祈念いたします

 お悔やみの言葉も、詰まることがあり、メモ。
◇「心よりお悔やみ申し上げます」「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」


 ちょっとした一言で相手を傷つけてしまったり、不快な思いをさせてしまうことがあるような気がする。たえず反省しながら考えないといけないと自戒の念をこめて。


{2018/2/28読了、記入は4日曜}