読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

持ちすぎない暮らし モノは少なく、軽やかに

持ちすぎない暮らし

持ちすぎない暮らし


 表題のような整理ができたらいいのだけど、どんどんたまっていくモノたち。意識を変えようと、こんまりさんの魔法のことばや山下さんの断捨離だったかも頭の片隅におきつつ、いつかはとりかからないと・・・それこそデッドライン方式が良いのだろうけど、リオ五輪に続いて夏の甲子園も始まり、一日一日があっという間に、また過ぎていく・・・


 本著で紹介している中で、自分にとっても課題の「書類」p66〜67のうち、子ども関係については、種類や保管期間に分け、とあるが、これは子どもの方があっさりとしているようなので、本人にまかせておけばいいかも…保育園の時に作った思い出の品など、親の方が思い入れがあったりする…。
 一方、クレジットカードの明細など、家電製品ではついつい修理のことも考えてとっておいてしまうのだが、『保管期限は1年』と割り切る方がいいのかも知れない。おそらく段ボールの中には、10年以上前のものもあったような気がする。あわせて公共料金の領収書も『1年を目安に保管』でいいのだろう。電力もガスもWEBで確認できるようになっているし、やり方を大きく変えたいものだ。


出版したPHP研究所のサイト⇒ https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83353-8


 備忘録として、『片づけの三原則を守る』p50として、
「定位置・定量・捨てる」の三原則につきるという。
 また、やる気がアップする自分ホメp100として、
頑張るメリットを考え、禁止メッセージを使わず、成功をイメージして言葉にし、私はデキる!と宣言する、というのもやってみよう。


{16/07/25-26読了、記入は8/7}