それぞれの働く理由

それぞれの働く理由

大阪や宣伝・広告界で影響力が大きく、また就職先として人気ランキングで女性から上位のサントリー。そこで活躍する７つの職場の女性社員たちが、インタビューに答えている。本著の冒頭で、女性たちには、いま求められている「誠実さとしなやかさ」があり、また社風を象徴するエピソードとして、「やってみなはれ」という言葉は、佐治敬三氏が鳥井信治郎氏にビール事業進出の決意を伝えたときの答えたということが紹介されている。
本著が出た２００４年の売り上げは、約１兆３０００億円で、グループ全体の従業員は１万８４２９人、単体では４７４０人でうち女性が８５９人。酒類以外の売り上げが５０％以上とも

ブックサービスに目次あり⇒ http://www.bookservice.jp/ItemDetail?cmId=4427575

1983年入社の折井センター長「自分をごまかさないように仕事をしたい」
1981年入社の福本課長「仕事と子育てふたつの価値観のはざまで」

{7/27読了、記入は8/3}