読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

大人になっても、悩んだりしていいですか?

大人になっても、悩んだりしていいですか?

大人になっても、悩んだりしていいですか?

身近にメンタルで問題が発症する方がいる中で、なぜと自分を責めてしまうところがある。このままだと自分もなってしまうかも知れず、この手の本を読んで、なんとか持ちこたえたい、と思う。また、メンタルから回復できない方も、回復に向けた何らかの糸口が見つかればと考えるが、今の精神医療はただ見守るだけのようで、どうしたらよいのか、正直悩む。

また、PCに長く向かっている作業で、夕方には文字が読み取りにくくなり、PCの「拡大鏡」まで使わなければならなくなると、これも気分が落ち込んでいくし、作業効率が悪い。
これまでこの読書録で、覚えておきたいこと、感じたことをたくさん書いてきたが、今回から、少しセーブして、マジック7ということもあるようだから、ポイントを7つまでに絞って記録していきたいと思う。

この本については、メンタルになりかけぐらいの時期では、ありのままの自分でいいんだ、だらだらしていても許そう、など、「自己肯定感」を中心にエネルギーを蓄えようということを記しているのかとは思う。では、ポイントの列記を以下に引用する。
p12:自分の性格を認める
p25:いったい何に貴重な時間を使っていくのか、ということのほうに真剣に命がけになったほうがいいのです。
p40:ダラダラでよし
p76:人の言葉から変な推測はせずその言葉どおりにとる
p78:決断を速くする
p80:苦手な人とはただ距離をとるか、いちいち反応しない
p110:不機嫌が、一番いけないこと:「人間の最大の罪は、不機嫌である」とは、ゲーテの言葉だそうです。

この印象にのこった7つのポイントを胸に、前向きにいきたいものだ。

{10/5-6読了、記入は19}