- 作者: 沖重薫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/05/25
- メディア: 新書
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年間最低4万から6万人が心臓性突然死をきたしていると推計されるという。
筋肉が細かく痙攣するような動きが、心室細動で、これが原因という。
さまざまな原因が出ていたが、どれになっても不思議ではない。そのための心電図というのが有効であることを知った。
動脈硬化は進むような環境および生活習慣なので、自分がいつなってもおかしくないように思う。
AEDと心臓マッサージの方法を習ったことがあるが、いまできるかといわれると、時間もたってしまて心もとない。
この本を呼んで改めて、やり方を復習しておこうと思った。
{7/30読了、記入は8/9簡易}