読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

『突然死の話』 沖重薫 著

突然死の話 (中公新書)

突然死の話 (中公新書)

年間最低4万から6万人が心臓性突然死をきたしていると推計されるという。
筋肉が細かく痙攣するような動きが、心室細動で、これが原因という。
さまざまな原因が出ていたが、どれになっても不思議ではない。そのための心電図というのが有効であることを知った。
動脈硬化は進むような環境および生活習慣なので、自分がいつなってもおかしくないように思う。

AEDと心臓マッサージの方法を習ったことがあるが、いまできるかといわれると、時間もたってしまて心もとない。
この本を呼んで改めて、やり方を復習しておこうと思った。

{7/30読了、記入は8/9簡易}