読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

『時間と自由』 ベルクソン 著

時間と自由 (白水uブックス)

時間と自由 (白水uブックス)

名前をよく聞く気がして、今年1月の発行だったので手に取ってみたが・・・はっきり言って、何を言いたいのかよくわからなかった。
途中からは飛ばし読みして、結論だけでも丁寧に読もうかと思ったが・・今回はしばらく間をおくことにすしたい。
この時期に手にとってわからなかった、という記録として残す。


(目次)
第1章 心理的諸状態の強さについて(強さをもつものと外延的なもの;深い感情 ・・);

第2章 意識の諸状態の多数性について―持続の観念(数的多数性と空間;空間と等質性 ・・);

第3章 意識の諸状態の有機化について―自由(物理的決定論心理的決定論 ・・);

結論(常識へ戻ること;カントのあやまり)

{図書館から借り7/30諦観、記入は8/2}