読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

『20歳のソウル(はたち)』 中井 由梨子 著

 
WOWOWで4/22(土)午後10:00初回放送 

20soul-movie.jp

 

filmarks.com   3.8

eiga.com  3.8

ヤフーの映画サイトはなくなってしまった・・検索結果が出るように8月以降↓

 

・2017年1月26日朝日新聞投書欄「声」浅野桂子さんが息子・大義さんの告別式に160人以上が演奏したことを紹介。
 
p155:1月12日。息子は苦しみから解放された
p184:「『市船soul』ありがとうございます」あの曲のおかげで、打たせてもらえたと思っています
p197:「大義は、市船が大好きでした。だから、大義が大好きだった市船は、大義のことも愛しているよ、と私は伝えたいです。大義のために最高の演奏をしたい。最高の形で、大義を送り出したい」ユナはもう一度、お願いします、と全員に向かって頭を下げた。
p203:愛来へのLINE『俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける』
 
・吹劇『ひこうき雲~生きる』を観劇 p209- 空に憧れて空をかけてゆくあの子の命はひこうき雲
・送る曲『手紙から拝啓 十五の君へ~』p218 今負けそうで泣きそうで消えてしまいそうな僕は誰の言葉を信じて歩けばいいの?
・告別式で合唱『夜明け』 p238 夜明けの光を浴びて未来に向かって羽ばたくから これからもずっと見守っていて
 
p254~解説 高橋健一 2017年4月27日 Facebookで著者からメッセージ、一刻も早く気持ちを伝えたい一心と感じる。2日後来校
 
・テレビスタッフが来校したが、再現ドラマを作りたいというが、誠意のなさに断る
大義は)この中井さんが書かれた本と共に、彼が作曲した”市船soul”と共に生き続けていく。
 
{2023/4/10月-19水:読了、記入は8/12①08:10}