ずっと記入できなかったが、10月5日(土)夜、W杯のサモア戦をみながら、記憶にとどめておきたいと、久しぶりにPCを前にしている。実に、9月28日(土)にアイルランドに勝って、初の決勝トーナメント進出が見えてきて、盛り上がってきたところだ。
その前にTBS日曜劇場で最終回を迎えたドラマの原作、ラグビー場面がとても丁寧な作りで、また、どんでん返しの連続という、池井戸作品真骨頂で、ドラマも本も、とても面白く楽しめた。
実は、出演した浜畑選手が、元日本代表主将とは、その後のW杯解説で登場するまで、恥ずかしながら知らなかった。ドラマの最終回もその後も何度か見返したが、浜畑(廣瀬俊朗)選手と君嶋(大泉洋)GMがハグするシーンなど、とてもいい。
ドラマのHP↓
これまでも、日曜劇場と原作との違いなど、なるほどと思うところがあったが、今回も、ネタバレになってしまうが、役員会で君嶋GMとた脇坂(石川禅)常務の対決シーンで、携帯電話で報告を待ちラグビー協会の改革案が通ったと伝えてかわり、そのあとコンプら報告という流れが、少しテレビ向けにアレンジしすぎた感もあった。
発刊したダイヤモンド社のサイト↓
ダイヤモンド社は、特集サイトも組んでいるし、電車にのっていて、〇〇万部突破という広告も見た。また東洋経済が、中継はしないTBSのドラマ解説も掲載、さまざまな枠を超えて、W杯がますます楽しくなってきた。
ここまで書いて、サモアに38-19で勝利!おめでとう♪
次は13日のスコットランド戦。
{2019/9/8-15読了、記入は10/05}