読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

断捨離

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

冒頭でタイトルの一言でいうと、
(p5)『モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術』で、『家のガラクタを片付けることで、心のガラクタも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える方法』だという。
「断」で要らないものはもらわず、買わないこと→『使ってこそ』意味がある。「捨」でガラクタを片付け捨てる→『今、この時に、必要とされるところへ』意図的に出していく。そして「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある"自在"の空間にいる私→『あるべきところにあって、美しい』と説明する。

捨てられない人を、現実逃避、過去執着、未来不安の3つに分類し、まずはモノを片付けて、住環境を自分で変えていくよう勧める。収納の仕方を考えるよりも前に、まずモノを減らし、掃除と片づけをすれば、自然と収納は解決するという。
大中小の3つの分類や、7・5・1総量規制など、具体的な手法についても紹介する。見えないところもあえて7割の収納としてゆとりある空間を作るよう提案する。

なかなか思い出の品とか捨てられないのだけど、ちょっと考え直す必要もありそう。

{4/17-18読了、記入は23}