映画化した河瀨直美監督が、とても映画的な描かれ方だと解説で推薦、第13回本屋大賞(2016年)第5位で、その2年後に『かがみの孤城』で本屋大賞をとった著者の作品。
発刊した文藝春秋社の特設サイト↓
河瀨直美監督の解説↓
この直前に読んでいた『幸福の一部である不幸を抱いて』(小手鞠 るい 著)と、2人の女性を軸に展開しているところが、ちょっと似ている気がして不思議な思いがした。
年明けで、なかなか記入する余裕がなく、読んだ記録メモとして残す。
{2021/1/10-11読了、記入は1/22(金)}