- 作者: 内田明香,坪井健人
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2013/11/05
- メディア: 新書
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最近の国会議員や著名人の不倫報道関連で、タイトルの言葉をまた耳にするようになったが、ウィキペディアでも、「2012年9月にNHKのテレビ番組『あさイチ』の中で『夫婦を壊す?!“産後クライシス”』というテーマの特集が放送され」たことが語源とされている。本著はその番組を担当した著者による書籍化で、わかりやすくまとめている。
発行したポプラ社のサイトに目次あり⇒ http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=82010090
本著タイトルでグーグル検索してトップにでたページ(本著へのリンクあり)⇒ http://www.babys-room.net/sangocrisis.html
「産後いったん妻の愛情が下がってしまうと、一生にわたって上げることが難しいp153」という危機については、自分を振り返るといまのところ大丈夫かとは思いつつ、本著でも紹介されている、「シルバー人材センター」や「ファミリーサポート」を探してお願いした20年前を思い出す。お世話になった方々と、その後連絡をとっていないが、みなさんお元気だろうか。
また、「おわりに」に記されている、「会話が短いp183」というコミュニケーションの問題で話すことの大切さをポイントとして挙げているが、これも家事を減らすために、週末はお昼のバイキングで済ませ、2〜3時間粘ってコーヒー飲みながら話していたことが良かったか・・・
{2016/04/02_03読了、記入は同日}