- 作者: シティリビング編集部,ポプラ社編集部
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2016/01/06
- メディア: 単行本
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これまで読んだ女子会川柳1と2を書いたブログ( http://d.hatena.ne.jp/MrBooPapa/20150501 )に、編集部などリンク先を記載したが、ことし出版された3も、いまの風潮を反映しているというか、あっと思う表現があってスゴイと思う。
本著は、サンケイリビング新聞社・シティリビング編集部主催「シティOL川柳大賞」の第18回(2014年)と第19回(2015年)の入選作と応募作で構成されているとのこと。
2016年のサイトは→ http://city.living.jp/tokyo/f-tokyo/591924
大賞は「女子力の 高い男子を ライバル視」
印象に残った3本を、備忘録として3つ引用したい。
◇「出会いたい 今はイケメン のちイクメン」p6
◇「不眠症 たちまち治る 会議室」p51
◇「お仕事が 出来ないひとほど 高所得」p74
また、コラムでアンケート結果が紹介されているが、
◇イクメンとできる男(高収入)結婚するならどちらかは、57%と43%で、イクメンの方が上回る p23
◇職場の人とSNSでつながっている28%、アカウントはあるがつながっていない39%、別アカウントでつながる2%、持っていない31%に。また職場の人とはやめたいが54%、はじめからやりたくなかった23%で、友達申請を断りきれない苦悩が見えるとのことp37、+あわせてFBが五割超え、ツイッター35%、インスタ17%、ラインという使用頻度(2015年)
{3/19-20読了、記入は26}