『あるキング』 伊坂幸太郎 著

あるキング

この著者の本を読むのはおそらく初めてだと思うが、図書館では予約しても到底回ってきそうにない(700人以上)のに、地元のセンターにはなにげに置いてあったので、借りてみる。

とても不思議な物語。
ただ、よくわからない。
何を感じ取ればいいのか・・不気味感が残る。
主人公を可愛そうだと思ってしまう。
魔女のような３人は一体何だったんだろう。
よくわからない・・・

{帯−ＰＲ}
弱小地方球団・仙醍キングスの熱烈ファンの両親を持つ山田王求。入団してチームを優勝に導く運命を背負い、野球選手になるべく育てられる。王求の才能が飛び抜けていると知った両親は、異常ともいえる情熱を注ぐ…。

{地区センターで借り11/12読了、20メモ}