読書録

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『目の病気』 安田典子 ほか著

あなたの医学書 目の病気―名医の言葉で病気を治す

あなたの医学書 目の病気―名医の言葉で病気を治す

最近、パソコンの文字さえ、夕方ぐらいになるとぶれて見えにくくなってきた。
眼鏡は、遠近、中近と作ったものの、見えにくく、眼科へ行ったら、検眼のすえ、いわゆる固定の「老眼鏡」を処方され、
「見えにくくなったのは年のせいで、夕方になって疲れてきたら仕方ない、病気ではない」と言われた。
それにしても、パソコンを扱う時間が長くなって、目が疲れるためなのか、見えにくい。
本書を手に取り、無理をするのはよくないとわかったが、さて、よくなる見込みはない。
p176:の「眼精疲労を予防するパソコン作業の環境」として、蛍光灯がちかちかしない、適度な明るさの照明、見下ろす角度で40から50センチ離す、と紹介されていた。
歳をとっても、目はしっかり見えていたいものだ・・・

(目次ー引用)
第1章 症状別目の疾患と目の仕組み(症状から考えられる目の病気;目の仕組み ・・);


第2章 知っておきたい 緑内障白内障加齢黄斑変性・糖尿病網膜症
緑内障とはどんな病気?;眼圧はどうして上がるのか ・・);


第3章 いろいろな目の病気(まぶたと涙器の病気;結膜の病気 ・・);


第4章 目の機能異常(屈折異常(近視・遠視・乱視);老視(老眼) ・・);


第5章 最近多いこんな目のトラブル(ドライアイ;眼精疲労 ・・);


第6章 大切な目を守るために(よい医者と出会うためには;正しい点眼薬の使い方 ・・)



{図書館<分類496>から借り5/7読了、記入は23}