アシガール、東京タラレバ娘、空母いぶき、秘密シーズンゼロ、服を着るならこんなふうに

　蔦屋書店で無料で５冊貸してくれるという券があり、久しぶりに漫画を借りて読む。

アシガール 8 (マーガレットコミックス)

テレビでドラマ化され、興味をもって読む。８巻目ではすでに・・・ネタバレになるのでやめておく。奇想天外なのだがなぜか引き込まれるものもあり。

東京タラレバ娘(9)<完> (KC KISS)

こちらもテレビでドラマ化され、こういう終わり方もありだな、と納得する。なかなか今の時代で考えさせられる内容でもある。ちょっとセリフをメモ↓
p100:人生にムダなことなんて何もないわ…私この人を幸せにしたい
p110:好きな映画ベスト10を即答できる女、ちなみに僕は1位ダークナイト、2位インターステラー、３位スターウォーズエピソード4…

空母いぶき (1) (ビッグコミックス)

北朝鮮をめぐる動きがさまざまある中、論争的な内容。来年度予算で巡航ミサイルの検討が報じられたが、p86-87の空母導入をめぐる国会論戦など、同じ議論が繰り返されるのかも知れない。

秘密 season 0 6 (花とゆめCOMICSスペシャル)

これはオウム真理教の事件を思い出し、洗脳などテーマに怖い内容だった。

服を着るならこんなふうに (1) (単行本コミックス)

ファッションセンスがほとんどない自分への警鐘をこめて読んだが・・・どうしたものか。

　おそらく無料で貸してくれることで、次に借りることへつなげる狙いがあるのだろう。確かに久しぶりに漫画に接するとテレビでドラマ化されたものも多く、まだまだたくさん楽しめそう。

{2017/12/3-7読了､記入は12/9土曜}