読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

500円でわかるワード2010

日常的に使っているのに、いまいちわからないことがあるワードについて、改めて簡単に学べるかと手に取る。
とりわけ、レイアウトで、行数などで行間が自動的に変わってしまうところがよくわからなかったが、行間隔や段落間隔は変更できる(p28)を知ったことが収穫か。(これまで知らなかったというのも、問題かもしれないが)


出版した学研パブリッシングの500円でわかるシリーズのサイト⇒ http://www.gakkenpc.com/books-serise-category/s200


また、p55の挿入→スクリーンショットで、画像の領域を指定してワードに取り込むという機能についても知らなかった・・・こういうのは、一度きちんと体系的に学んだ方が良いのだろうとも考える。
機能が便利になる一方、操作が複雑になるが、これをわかりやすく説明してくれる一冊とは言える。この相反するような関係を、いかにシンプルに学ぶことが出来るのか?奥が深い。


◇あわせて、エバーノートにサイトから貼り付ける場合、枠が残ってしまう問題についても、対処策に困っていたが、いったん範囲を指定して、Ctrl+Shift+Vと貼り付ければ、メモ帳にコピーしなくても、テキストとして直せることも、このほど知った。これは検索でたどりついたが、どれだけ手間が省けるか・・・。何を検索したらいいか、関心がなければたどりつかず、こうした本を通して“気付く”ことも大切だと改めて考えた。

{4/27読了、記入は29}