- 作者: PHP研究所,ピーエイチピー研究所=
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- 発売日: 2007/11
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千葉の本 2 東京湾岸×江戸川リバーサイドの、あの街、この店、この過ごし方 (えるまがMOOK ミーツ・リージョナル別冊 ちば篇)
- 作者: 京阪神エルマガジン社
- 出版社/メーカー: 京阪神Lマガジン
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大型連休を前に、千葉県内をめぐるための準備として図書館で関係本を探すが、旅行雑誌の別冊系は貸出禁止が多く、借りることができたのはこの2冊など。
大人の週末・休日の過ごし方という副題のついた『千葉を愉しむ!』では、ほぼ多くのスポットを回ったことがあることを確認する。
一方、『千葉の本2』では、巻頭、椎名誠さんの『海を見に行く』から引用が掲載されていたが、小学校の入学前から19歳まで幕張に住み、影響を与えていたことを知る。また、骨とう品や古本、レストランなどお店の紹介が掲載されているのだが、こちらはほとんど行ったことがなかった。
後付けでは、今回の休みで、柏駅前を訪れた際、人がたくさん並んでいるところがあり、尋ねたところ天然氷のかき氷が人気とのことだったが、しっかりと『三日月氷菓店』として掲載されていた。またこの本で紹介されている千葉の中心部の飲食店関係で、もつ焼きの『浜田屋』、ラテンの『ソル・マリアッチ』、フランス料理『ル・クール』、ワインバー『ゴッサム』にはまだ行ったことがなく、ぜひ訪れてみたい。
{4/26読了、記入は5/10}