- 作者: 和田秀樹
- 出版社/メーカー: 新講社
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
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タイトル通りのことを、一冊の本にしてしまうのが凄いというか、よくここまで展開できるものだと感心する。
言っていることは、本当にタイトル通りのことなのだから。
行動を変えることが一番で、「できた体験」を持つことが大切だと論を進めた上で、
p46で、
◎動こうと思ったらまず、短時間で結果の出ることに手をつける
◎それはいますぐ実行できることにする
◎そうして勢いをつけ、自分と周囲に変化を生み出す と3つのことを列挙する。
p60にも、要約すれば極めて単純として
「できることから手につける」これだけだという。
p94では、決めたことは守ろうということから脱して
プチ・朝令暮改 を勧める。
p146では、
「思いつきをためらうことはない」として、その先にいいことが待ち構えているかもしれないと行動を呼びかける。
その通りなので、そうしたいのはやまやまなのだけど・・・
{フォーラムから借り3/16読了、記入は同日、いろいろあって3/3以来の記入で簡易版でこの間を記録したい}