読書録

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『コンピューターウィルス驚異のメカニズム』 勝村幸博 著

コンピュータウイルス脅威のメカニズム

コンピュータウイルス脅威のメカニズム

ガンブラーが猛威をふるっているというニュースもあり、改めて基本を振り返る。

年表まであって、初めて言葉が登場したのは1984年とのこと。1999年のメリッサ、2001年のニムダなど、懐かしくもなる。これまでに自分のPCで駆除を行ったことがあるのは、Laroux ぐらいではあるが、いたちごっこは続く。検証ができるウィルス制作者の方が、絶対に優位だからだ。それにしても困ったものだ。

p138:対策ソフト→パターン・マッチング、ヒューリスティック、ビヘイビア・ブロッキング

p149:ウィルス対策の鉄則
→怪しいファイルを開かない、
→ソフトウェアのセキュリティ・ホールをふさぐ、
→ウィルス対策ソフト(サービス)を利用する

{図書館から借り1/25読了、記入は1/30簡易第二弾}