『判断力』 奥村宏 著

判断力 (岩波新書 新赤版 (887))

新聞記者、研究職員、龍谷大学教授などを経て、経済評論家として活躍してきた著者は、日本は、独自の判断をしてこなかったという。
そして今、あらゆる局面で自らの判断を迫られているなかで、政治家、経営者、経済学者などを実例にあげながら、なぜ判断を誤るのかを検証する。そして、判断力を養うために何が必要かを具体的に考えていく。

{図書館から借り11/19読了、記入は22作業}