- 作者: 佐和隆光
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 単行本
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小泉・竹中の構造改革路線について、気持ちがいいぐらい?厳しく批判している。
一方、アメリカの教育制度が良いとして、ゆとり教育は失敗だったとするなど、さまざまな論点が提示されている。
1.経済学とはなんだろうか;
2.需要と供給を学ぼう;
3.経済学の生いたち;
4.失敗する市場;
5.「科学」に進化する経済学;
6.幸せをもたらす経済学;
7.効率性を求めて;
8.構造改革の先に効率性はあるのか;
9.市場も政府も万能ではない?;
10.市場も政府も万能ではない?;
11.戦後日本経済史をふりかえろう;
12.教育問題、そしてアジアの模範に;
13.持続可能な社会をめざして;
14:2050年を想像してみよう
{地区センターから借り7/12読了、記入は19途中}