- 作者: 川本敏郎
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2006/04/11
- メディア: 新書
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最近、仕事のローテーションの関係から、料理を作ることが極めて多くなってきた。自分の昼用に作ったものが、翌日の子どもの弁当になったり、週に2回は、子供の夜ごはんも作っている。それで参考にしようと借りたが、確かに、レシピのわけのわからない日本語などについても説明があり、面白い。
箇条書きに、ポイントとして。
・男の料理は、「頃合い」「塩梅」「加減」を大切にする
・料理を楽しむためには、まず切れる包丁をかう → 確かにとぐと、野菜が切りやすく楽しくなった。
・水ずんをコントロールすることで料理はおいしくなる。
・野菜あ生よりも火を通した方がたくさん食べられる。
今書いている12/7(金)は、豚肉ともやしと玉ねぎいため、シメジとみぶなとコンソメスープを作りました。このうち、しめじとみぶなは、近くのスーパーの特売でそれぞれ50円と格安だったので、使ってみましたが、なかなかおいしく、子どもも喜んで食べてくれました。
{フォーラムで11/10借り16ごろ読了 12/7記入}