読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

下町ロケット2 ガウディ計画

下町ロケット2 ガウディ計画

下町ロケット2 ガウディ計画

 TBS日曜劇場でのドラマ放送にあわせて、さまざまなメディアミックスが行われ、最終回の視聴率は22.3%と2015年民放ドラマの最高を記録するなど話題を呼んだ。実際、本と言うよりも、朝日新聞の広告連載の形で、このガウディ計画については、同時進行的に読み進めた。
 この読書録も、実は、10日夜、WOWOWが2011年に三上博史さん主演で放送していたドラマを再放送しているのを見ながら、思い出して記録しておこうと書いている。出演者やストーリーが微妙に違い、ついつい見てしまう。WOWOW版では、弁護士が寺島しのぶさんで、帝国重工の本部長が升毅さんというのは、いまの朝ドラ『あさが来た』の出演者でもあり、弁護士が結構重要な役を果たしているようだ。(まだ途中)


朝日新聞 10/3土〜土日の広告面で掲載 ←当初はこちらの連載がネタバレになっていたが、途中からは逆転、年内で掲載が終わった。

〇TBS 10/18日〜12/20 全10回 http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/ ←このページでも残っているが、放送時間をカレンダー登録することができる機能があり、これをフェイスブックでも紹介していた。ツイッターも使い、プレゼントやゲームなども誘導していた。ファンメッセージは72ページ(*10人か?)あり、いまも書き込まれている。見逃しサービスアプリでも、放送回は1週間見ることができた。 

小学館 11/5出版 http://www.shogakukan.co.jp/books/09386429 ←書店ではコーナーができていたほか、幟などで出版と放送をPRしていた

ウィキペディアに原作とドラマの違いなど詳細あり⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E7%94%BA%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

〇日刊スポーツの視聴率好調の分析記事⇒ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1582101.html ←ナレーションの松平アナ、配役の妙、勧善懲悪で救いのシナリオ、落語家・芸人・アナなど起用などとまとめているが、いま放送中の朝ドラにも同じような要素がある。ただ、書店や新聞、またネットを活用した予約ソフト、見逃しサービスなど、総合的なメディアミックス広報・広告についても、かなり展開していたことがあるような気がする。


このドラマも、半沢直樹と同様、スカッとする場面を、幾度となく見返すことがある。


{10/3-12/31読了、記入は1/10}