読書録

読書整理用のダイヤリーから移行しました19/1/26土~

野田のトリビア

野田のトリビア100―水と醤油と歴史の町

野田のトリビア100―水と醤油と歴史の町

旅行本の参考。野田という地域がよくわかった。

関宿城(博物館)は遠かったが、利根運河と江戸川の交わるところにあり、景色はなかなか壮大な感じがした。近くには、鈴木貫太郎記念館があって、終戦の日を前に、ポツダム宣言を受け入れた宰相を偲ぶ佇まいがあった。

野田市の中心街はキッコーマンの影響力というか、大きさを知ることができた。名前からするとモダンな感じを受け、また本社の概観もモダンではあるが、創業家の方々の自宅が美術館や歴史観になっていたり、大きな公園の発足にからんでいたり、驚かされる。ただ、もの知りしょうゆ館は予約がいっぱいで見ることができず、節電対策で午後は休館と売店にも入れず、残念だった。

なお本書によれば、6月15日は「えだ豆記念日」として、出荷量が日本一になった枝豆を通したまちおこしを図る狙いがあるという。「まめバス」は、屋根に枝豆を乗っけた確かに可愛いバスでした。

なお、地図はこの北部になると、比較的ワイドなものしかなく、

ライトマップル 千葉県 道路地図 (ドライブ 地図 | マップル)

ライトマップル 千葉県 道路地図 (ドライブ 地図 | マップル)

という地図を併用しました。薄くするために、相当努力されている印象は受けましたが・・。

{8/10読了、記入は8/16}