１Ｑ８４ ＢＯＯＫ1 村上春樹 著

1Q84 BOOK 1

村上春樹さんのベストセラーを読み進めていて、しばらく記入する機会を失していた。
この著者の作品を読むのは久しぶり、よくわからないけど、不思議に引きこまれていく。
オーウェルの問題意識に強く共感していただけに、言葉の一つ一つ噛み締めながら物語を味わえた。
言葉にするのが難しく、以下、言葉などメモ書きに留める。

ＢＯＯＫ１　6/16-22
・青豆ヤナーチェックのシンフォニエッタ　友人の大塚環
・運転手の「ものごとは見かけと違います」
・警官の友人「あゆみ」とエロティックな場面

・川奈天吾とふかえり、胸に目がいく、父親はＮＨＫ集金人
・空気さなぎとリトル・ピープル
・深田の『さきがけ』

・空には月が二つ浮かぶ
・ジョージ・オーウェルの1984未来を全体主義に支配された暗い社会
・言葉を書き換える仕事、歴史が頻繁に書き換えられるために何が真実かわからなくなる
・過去を書き換えたいのか？

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