- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2004/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本の中から、いくつかのヒント。
p58:常に何がキーワードなのかを考える習慣をつける
p76:自分なりの仮説を立て、相手にぶつける。
p85:仕事に行き詰まったら、「なぜ自分はこの仕事をしているのか」を思い出す。
p89:私には判断できないので教えてくださいという姿勢が大切。
p208:「が」は逆接のときだけ使い、順接のときには使わない。
p213:「つかみ」が大切
p216:ゆるやかな「演繹法」が効果的。事前の準備で仮説をたて、現場で修正していく。
p228:口頭での説明に邪魔になるものはいったん隠しておくという手法が、映像を目で追うことができるので理解しやすい。
p236:相手の立場にたって、常に身近なものに置き換えたり、何かにたとえてみる。
p242:考え抜いた末に気分転換するとアイディアが浮かぶ」という原理を、アルキメデスの法則と呼んでいる。
{図書館で12/15借り27読了、記入は1/23}