政党が操る選挙報道/鈴木哲夫

政党が操る選挙報道 (集英社新書)

2005年の衆院選で展開されたコミュニケーション戦略で、自民党が大勝した背景を説明する。

ただ、先の参院選をみると、コミ戦だけの問題でもないだろうとも思う。

一方、自民党総裁選のあと、福田内閣の支持率が上がったのは、やはり報道量によるところが大きいとも思う。
よく考えなければいけない。

｛図書館で9/7借り9/23読了｝