選んだ理由)サンデル教授の論点を知りたい
感動した理由)論理展開の精緻さ
感動した箇所)
p323:自分の運命が偶然の産物であることを身にしみて感じれば、ある種の謙虚さが生まれ・・・謙虚さが、能力の専制を超えて、怨嗟伸す区内、より寛容な公共生活へ向かわせてくれるのだ。
発見したこと)
サイトの広報文「出自に関係なく、人は自らの努力と才能で成功できる――能力主義(メリトクラシー)の夢は残酷な自己責任論と表裏一体であり、「勝者」と「敗者」の間に未曾有の分断をもたらしている。この難題に解決策はあるのか? ハーバード大の超人気教授の新たなる主著」
自分への影響)謙虚にならないといけないと自覚した。
発刊した早川書房のサイト↓
サンデル教授の著作で過去の記録は以下↓
この番組では、民主主義の条件3つ・複数政党制、直接選挙、表現の自由について、日米中の学生の考え方が違い、特に中国の学生ががこれらに反対して、課題解決が優先とし、現状について、各6人ずつの参加学生の考えは
と言う結果となっていた。
4月の読書分が、5月大型連休明け終わったあともメモできず、2021/01/02に読んだ『いざという時に結果を出す本番力』(和田 裕美 著)を参考に、簡易メモを試行してみた。
{2022/1/3/31木-4/1金:読了、記入は5/13}