システム&ソフト関連で10冊目、米大統領選挙の開票結果がなかなか固まらない中の週末土曜に、まとめて記入。p295~の最後の方に、プログラマーの心得 五箇条が記されており、以下に引用しつつ、心にとめておきたい。
1)「どうして?」を口癖にしよう2)紙と鉛筆を持ち歩こう3)ポイントをはっきりさせよう4)プログラムの先にいる人の顔を思い浮かべよう5)人の意見に耳を傾けよう
発刊した技術評論社のサイト↓
本書で覚えておきたいポイントを以下に引用↓
p75:データフローダイアグラム:流れ→、処理〇、データの発生源と行き先□、データを蓄積する場所= 、+p79:◇判断などp108:プログラムの世界で= は、代入という意味。等しいはもし~ならば のみp113:計算誤差:10割る3、3.3・・・をたしても10にならない、0.1の足し算も・・・実数を整数にしてから計算で誤差を減らす+ゼロの割り算も暴走するp123p129:わかりやすいプログラムは、順次実行、条件判断、繰り返し、という3つの構造だけで、ジャンプは禁止→構造化プログラムp160:真理値表:論理演算で条件式の判断結果、p164:データの入れ物:同じ種類の箱を並べて使うー配列:変数名が数字で・p184:関連する情報をまとめて扱う構造体/レコード、+p190メモリの番地を利用するポインタ/アドレス、p239:オブジェクトが受け取ったメッセージに対して適切な処理を実行するようプログラムを作る=オブジェクト指向:クラスのコピー+p246に例、機能を中心だと、文字数を数える、写真の縦のサイズを調べる、音楽の再生時間を調べる→オブジェクトを中心に考えると、文字、写真、音楽、とわかれるp262:Ajax:地図の表示領域が変更されたら、必要部分だけかえすp274~一般アプリケーション用言語:c++シープラスプラス、c#シ―シャープ、Delphiデルファイ、p281~WEBアプリ用、ジャバスクリプト、ピーエイチピー、パール、ルビー、p283~人工知能用、パイソン、アール言語、
いくつか、プログラムとシステム構築関係の本を読んできて、用語や考え方をなんとなくは俯瞰できたか・・・これからどこへ進むか、何が出来るかを考えていきたい。
{2020/10/27-28読了、記入は11/7(土)}