ノーベル賞受賞後すぐに購入していたのだが、なかなか読み出せないでいたが、 ようやく読み終えた。
「記憶」が重要なテーマで、老夫婦が旅にでてさまざまな冒険・体験をするファンタジーではあるのだが、戦争と償い、分断と和解についても考えさせられる。
書評家 江南亜美子氏の解説で理解を深めることができた。
訳者の土屋政雄氏が、ブレクジットを決めたキャメロン首相に怒っていたというエピソードも興味深い。
発刊した早川書房のサイト↓
<2019/04/30-5/15読了、記入は5/18土>
ノーベル賞受賞後すぐに購入していたのだが、なかなか読み出せないでいたが、 ようやく読み終えた。
「記憶」が重要なテーマで、老夫婦が旅にでてさまざまな冒険・体験をするファンタジーではあるのだが、戦争と償い、分断と和解についても考えさせられる。
書評家 江南亜美子氏の解説で理解を深めることができた。
訳者の土屋政雄氏が、ブレクジットを決めたキャメロン首相に怒っていたというエピソードも興味深い。
発刊した早川書房のサイト↓
<2019/04/30-5/15読了、記入は5/18土>