本書は、『ほぼ日刊イトイ新聞』の連載「おとなの小論文教室」の2008年2/6から2010年4/14までの中から、22本を選択し、加筆修正したとある。
著者は岡山県出身で、ベネッセから独立したあと、全国各地で表現教室を開くなど活躍されている。
発刊した河出書房新社のサイト↓
印象に残ったフレーズをいくつか紹介↓
p16:「仕事」は、あなたと「社会」をつなぐ「へその緒」になる。
p21:人には『行く場所』と『帰る場所』が必要だ。
ここまで書いて零時を過ぎてしまった・・・眠気も襲ってきてここで断念。
{2019/4/10-4/16読了、記入は4/21(日)深夜}